2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

京都牝馬S

阪神牝馬Sで大勝負したマイネサマンサ、京都金杯で本命視したメイショウオスカルと不利を受けたチアフルスマイル。この3頭でこれだけ配当がつくのだから、獲れなかったのが情けない。 マイネサマンサがハナに立つとわかってたら頭で買うんだけどなぁw。ペー…

根岸S

バラゲーはダートは全然ダメなんだろうか? それとも馬体重プラス12㌔が響いたのか・・。 勝ち時計1.23.7。想定したよりかなり速かった。だが他のレースはかなり時計を要していたので、快勝したリミットレスビッドの重い砂への適性が相当高かったということ…

東京新聞杯

ぎゃー、フジサイレンスが盲点だったか・・・。 単勝50倍はなめられすぎた。 ペニーホイッスルは抑えすぎ。いっそハナに立った方が強いと思うんだが。

東京12R

東京のダートが、過去にも類を見ないほど重すぎる。平均と比較しても軽く1〜2秒は時計がかかっており、明日の根岸Sにも大きく影響してくるだろう。 こんなときはフレンチデピュティとクロフネさえ買っておけば儲かると思うが、産駒がまだ若いので最終レース…

東京新聞杯

このレースは難しい。 グレイトジャーニーが出ていれば堅かったと思うが、回避してしまった。開幕週で馬場も掴みにくい*1。さらに過去のこのレースは超スローを誘発しやすく、今回も逃げ馬が少ない分、スローな展開に陥る可能性は十分ある。 そして頭を悩ま…

松籟S

トウカイ軍団の新たな刺客トウカイワイルドと、永遠の条件馬ストラタジェムとの熱い戦いに注目したい。

京都牝馬S

とりあえず、マイル戦で59㌔のオースミハルカに勝ち目はない。引退も覚悟しての一戦ということだが、そもそも逃げるかどうかが疑問。レンドフェリーチェ、マルターズヒートらにハナを譲れば、去年ほどではなくともかなりのスローペースになるかもしれない。 …

根岸S

上にも少し書いたとおり、今は東京の砂が異常に重過ぎる。 これまでの根岸Sでもっとも時計がかかったのは04年、前潰れの展開でシャドウスケイプ、ヒューマ、ノボトゥルーの追込み3頭で決着したときだ。その年で1.24.0だったが、今年はおそらく1分24秒台後半…

大宰府特別

逃げ・先行馬はたくさん揃ったのにスローの前残りという、よくあるパターンにやられてしまった。勝ち時計1.47.5は昨日の500万条件サクラランサーより1.4秒遅い。というか昨日の3歳未勝利より遅い。 展開読むのは難しい。参った。調子悪いな。

AJCC

買うのやめて正解だった。グラスボンバーはこれで1番人気( 0 1 1 7 )。馬場も向かなかったかもしれないが、ここ一番で信用する馬でもないらしい。 シルクフェイマスの復活は嬉しい、と言いたいところだが、楽に逃げてフサイチアウステルとクビ差ではこちらも…

平安S

ベラージオの出遅れで終了。ハードクリスタルは人気なさすぎたか。 しかしタガノゲルニカが俺には買えない。ペースが向いた部分も大きいと思うので、今回の上位陣は次回以降あまり信用できない。 むしろアンドゥオール、ワイルドワンダーらの差し脚が光った。

大宰府特別

平安Sは思ったほどオッズがつかない。AJCCは結構ついてるけど、やっぱり穴党が買うレースじゃない。こっちで勝負してみる。 本命はかつてトップガンジョーと差のない競馬を繰り広げていたピカレスクコート。小倉1000万下ならさすがに力上位。 対抗はウルヴズ…

関口房朗センス

ストームキャット×ウェルカムサプライズ。 キーンランドセプテンバーセールで800万㌦という前代未聞の落札価格を叩き出した超高額馬の名前は、ミスターセキグチに決まったそうだ。著書に「欧米人にはフサイチは発音が難しい」とか書いてあったから、そのへん…

AJCC

例年通り、しょぼすぎるメンバー。いつまでこのレースはGⅡのままほっとかれるのだろう。日経新春杯と1つにまとめればいいのに。 グラスボンバー 真の重賞級ホースが出てくれば確実に勝つレースであり、今年も馬場がどうあれグラスボンバーが負けるところは想…

平安S

その「サタうま」が異常に得意とするのが平安S。 辻本 ヴァーミリアン 川田 ヴァーミリアン 奈々 ワイルドワンダー 小出水 ベラージオ てつじ ドンクール ゲスト吉井投手 ヒシアトラス 偶然だが完全にかぶってしまった。 ◎ヒシアトラス ○ワイルドワンダー ▲…

サタうま

久々に見たら、尊敬する大穴師・小出水も「ストラタジェムはトウカイ軍団と相性がいい」ことに気づいていたようだ。全く同じこと言ってた。

石清水S

勝利騎手コメント 池添謙一 「これでいいのかと思うくらい楽なペースでした」 テンの3ハロンは36.2。今日の芝は朝から前しか残ってなかったというのに、トップハンデの格上馬を楽に逃げさせすぎだろう。せっかくのハンデ戦にも関わらず、他の騎手は勝つ気が…

石清水S

99年6月12日、1回函館開催初日の新馬戦でチアズグレイスがデビューし、同期生で真っ先に勝ち名乗りを上げた。ご存知の通り後の桜花賞馬であり、今では繁殖入り。娘のチアズガディスが既にデビューしている。 トニービーバー その新馬戦で1.5秒離され最下位に…

平安S

今週日曜の京都ダートは、土曜の雨のために1000万で1.50.2、1600万下で1.49.0が飛び出す超高速馬場。にも関わらず4角先頭の馬は一頭も勝利していないという、ちょっと珍しい自体が生じていた。そして外枠絶対有利。 ということは、「内の砂は外に比べて相当…

雅S

朝から京都ダートは時計が速く、また外枠の穴馬が好走しまくっていた。時計勝負に強そうなカオリノーブル、オーガストバイオあたりから攻めてみた。 トラストジュゲムって、重い馬場専門かと思っていた。あと内枠のクワイエットデイを道悪の時計勝負で消すの…

日経新春杯

まずはアドマイヤフジに謝らなければならない。まさか勝つとは、想像すらしていなかった。俺が思っていたよりは底力のある馬だ。 だがそれでも、「スウィフトカレントとほぼ同レベル」という評価は間違っていなかった。今日のレースは前半3ハロン34.8、その…

紅梅S

超ハイレベルと個人的に大評判の3歳牡馬*1とは違い、3歳牝馬はこれまでクラシックの確たる主役は登場していなかった。そんな中で大外から紅梅Sをぶちぬいたのがタッチザピーク。これでデビュー2連勝。新馬勝ちの内容も良く、なんでこんな人気がなかったのか…

京成杯

ディープウイング。よくわからん。

[[予想][京都2400]日経新春杯

週明けから予想内容を長々と考えていたものの、ここまで馬場が悪化してしまったら今さら何も書けなくなってしまった*1。 とりあえず、ベタベタだが素直にマーブルチーフで。このメンバーなら十分アタマで狙える。最近馬体重の増減が激しく、レース間隔も空い…

日経新春杯

JRAはやたらエルノヴァに厳しい気がする。 最後の勝ち鞍は一昨年夏の1000万条件。今はオープンクラスにいるとはいえ、重賞連対はステイヤーズSとクイーンSで2着が2回あるだけ。3着もエリザベス女王杯とオールカマーの2回しかない。去年はそのエリザベス女王…

JRA賞

http://www.jra.go.jp/info/0601/20060110-jrasho.html http://keiba.radionikkei.jp/news/20060110K01.html 注目の最優秀3歳牝馬部門は、138票のラインクラフトを押さえて147票を獲得したシーザリオが受賞した。俺だったらラインクラフトに投票していた。 …

日経新春杯

今の京都は前が残りやすいが、高速決着ではなく、むしろ血統的に見れば、渋めの重い血統が幅を利かせている感じだ。 となると日経新春杯の注目はやはりマーブルチーフか。 ちなみにマーブルチーフはGⅡで1勝、2着3回、4着も2回ある実績馬だが、デビュー以来1…

ガーネットS

今になって反省すれば、スターリーヘヴンは芝でもスローペース専門の馬だったし、いきなり中山ダート1200で期待するのはあまりにも酷すぎたか。あとブルーコンコルドやアンブロワーズはちゃんと馬体重まで確認して消すべきだった。 どうでもいいけど、中山2…

シンザン記念

タニノギムレットを筆頭に毎年なかなかの勝ち馬が名を連ねるレースだが、今年は実績3頭が揃って沈み、荒れた。だが実は、タイム自体はしっかりレースレコードを記録していた。 そんなに速い馬場だったはずはない。ちなみに先日の京都金杯はマイルに短縮され…

初富士S

2着に単勝130倍のテンザンオペラが入って荒れたが、この馬は去年もこの時期に中山で好走していた。当時の準オープンはニシノシタンやアサクサデンエンなどもいてハイレベルだったので、今回の2着もフロックじゃない。 むしろ驚いたのはインセンティブガイの…