紅梅S

超ハイレベルと個人的に大評判の3歳牡馬*1とは違い、3歳牝馬はこれまでクラシックの確たる主役は登場していなかった。そんな中で大外から紅梅Sをぶちぬいたのがタッチザピーク。これでデビュー2連勝。新馬勝ちの内容も良く、なんでこんな人気がなかったのか不思議なくらい。今年もスペシャルウィークから楽しみな牝馬が登場した。主戦の柴原央明にも、関西の若手としてそろそろクラシック戦線で活躍してもらいたい。


2着のサウスティーダは札幌の未勝利戦で1.10.4の好タイムでニシノタカラヅカを下した実績があり、次出てきたら狙おうとチェックしていた。だが新馬戦から体重の減少が止まらず、今回休み明けでマイナス体重だったのが気がかりで、結局何も買わなかった。


これで9→11番人気決着となり、馬単は617倍。ちょっと悔しい。
でも俺が買ってたらエイシンアモーレなんて絶対消してたしな・・。

*1:ただ、今日の京成杯はビミョー