2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

東京新聞杯

実力で言えば堅実派ローレルゲレイロと本格化した(?)タマモサポートの2頭が抜けているんだろうか。2頭とも先行力もあって、コース実績も重馬場実績も文句なし。 ただそれでも、東京マイルのオープンクラスは特大万馬券の宝庫だし、開幕週で大雨という不気味…

AJCC

難しい。もう一度だけサンツェッペリンに期待する。今回は距離延長で久々にハナを切ることができそう。調教では動いているので後は馬の気持ちの問題だと思う。 ◎サンツェッペリン ○キングストレイル ▲エアシェイディ

伏見S

◎マッハジュウクン ○アキノパンチ ▲ヘッドライナー △トレノジュビリー △エーシンアロー 内が伸びて上がりに差が出にくい馬場状態。これならマッハジュウクンの得意条件。突然一変するタイプだし、準オープンの中でも手薄なメンバー構成なのでチャンスは十分…

菜の花賞

道悪適性と先行力がありそうな馬を選んでみた。 ◎エストシャイン ○ラブミラー ▲ディアジーナ △キミニムチュウ △ココナッツパルム エストシャインは抜群のスタートセンスとしぶとく粘る末脚の持ち主。自分の形に持ち込めればこのくらいの相手には通用する。 …

日経新春杯

ホッコーパドゥシャに期待しすぎた。押しても押しても前に行けてなかったし直線は完全に止まってたから、状態面に問題があったんだろうか。 しかしテイエムプリキュアかぁ・・・。コース・距離・斤量・時期・天候・馬場など条件は完璧に整ったし、これが引退…

日経新春杯

◎ホッコーパドゥシャ ○アドマイヤモナーク ▲ヒカルカザブエ △テイエムプリキュア 蓋を開けたら想定してた人気と全然違ったので、昨日の予想から印を変更。 ヒカルカザブエが1番人気なのも意外だけど、それよりもホッコーパドゥシャが10番人気というのに驚い…

日経新春杯

アドマイヤモナークは前走で最低人気で波乱を演じたが、もともとは人気どおりに走るタイプ。条件の向くレースで堅実に走るのでここも信頼度は高い。ただこのレース自体は毎年軽量馬が良く来るので、58キロは心配。馬場も差しにくいし、グランプリの疲れで取…

京成杯

◎アーリーロブスト ○サンライズキール 今の中山と同様、非常に時計がかかった暮れの阪神2000メートルの実績を重視してみた。エリカ賞を2.03.4のワンサイドで逃げ切ったアーリーロブスト、未勝利戦で出遅れながら2.02.9を記録したサンライズキールともタイム…

淀短距離S

16頭中14頭が前走・尾張S。こんなの初めて見た。中京から京都に替わって今度はどうなるか興味深い。 ◎サープラスシンガー ○ウインレックス ▲エムエスワールド △ヘイローフジ △ミリオンウェーブ ここ6戦ずっとサープラスシンガーに重い印を打ち続けてることに…

フェアリーS

今の中山は思った以上に時計がかかるようで、重賞とはいえ恐らく1分36秒の決着になりそう。外に出しても伸びないし、この時期の3歳牝馬ともなれば追走だけで大変だろう。ある程度前に行った馬でダラダラ決着するんじゃなかろうか。 ◎パールシャドウ ○アイア…

JRA賞

今さらだけど、ダイワスカーレットが年度代表馬になれないのが残念。特別賞くらいあげてほしかった。年間通した実績という意味でウオッカに負けるのは仕方ないけど、ファン投票1位に選ばれて特に怪我もないのに宝塚記念も有馬記念も回避した馬には年度代表馬…

GIレース2008完全版

毎年1月恒例、関西テレビのGIレース特集を見てた。一時期はDVDも買ってたんだけど、ここ何年か見てなかった気がする。全体的に淡々と進める構成はあんまり変わってないのね。青嶋のやかましい実況が終わった直後に、ナレーションが一言二言でバサッと締めく…

ニューイヤーS

◎マヤノツルギ ○サンツェッペリン ▲ショウワモダン △フサイチアソート △ホッカイカンティ ホッカイカンティから買おうかと思ったけど、去年中山で100回以上騎乗して未勝利という結果に終わった鞍上に不安がある。内枠を引いて先行馬に挟まれたことも揉まれる…

京都金杯

ここ数年の傾向からすると、アドマイヤオーラとマルカシェンクの末脚を封じ込めることができそうな先行馬を探してみたい。 本命はバトルバニヤン。前走のファイナルSでは苦手な時計のかかる馬場でよく粘った。連闘だが間隔を詰めた方がいいタイプなのでむし…

新春S

本命はマイネルパシオン。1年ぶりの復帰戦だった前走六甲アイランドSは16番人気16着。ここも人気してないけど、調教自体は休養前と同じくらいの時計が出ている。一叩きしての変わり身に期待してみる。 休養前の前々走は一昨年の六甲アイランドS。典型的なハ…

中山金杯

◎キングストレイル ○アドマイヤフジ ▲オペラブラーボ △ネヴァブション 難しい。アサカディフィートは涙を呑んで消し。 近走GII級の活躍を見せていて中山実績もある馬がキングストレイル、アドマイヤフジ、ネヴァブションと3頭もいるので、今年はそれほど荒れ…