日経新春杯

ホッコーパドゥシャに期待しすぎた。押しても押しても前に行けてなかったし直線は完全に止まってたから、状態面に問題があったんだろうか。


しかしテイエムプリキュアかぁ・・・。コース・距離・斤量・時期・天候・馬場など条件は完璧に整ったし、これが引退レース。終わってから思えば単勝34倍はかなりおいしい。
引退まで一回も馬券獲れなかったけど、地味ながら個性的ないい馬だった。これほど雨を愛した牝馬はちょっと記憶にない。


でもまさかあんな一人旅が許されるとは思わなかったなぁ。2コーナー回った時点で馬券売り直したら多分単勝10倍切るだろうなw。何で今の馬場状態でこれほどの実績馬が逃げてて誰も追いかけないんだろう。9レース、10レースも逃げ切りだったけど、どれもペース自体が驚くほど遅い。これだけオッズが割れてたら後方の有力馬を警戒しすぎたとも思えないし、「プリキュアの直後の2番手につけよう」という発想の騎手は出てこないんだろうか。この雨だと馬が行く気にならないのか?
2番手につける騎手が誰かによって決まるのかな。もう少し展開予想の精度を上げたい。