2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

スプリンターズS

アルーリングボイスが除外されたのであまり勝負する気がなくなった。時計がかかる馬場を考慮してプリサイスマシーン、アイルラヴァゲイン、コイウタあたりに期待。

ポートアイランドS

狙いは復帰戦のケイアイガード。 かつてラジオたんぱ杯でハットトリックを、神戸新聞杯でハーツクライを、都大路Sでスイープトウショウを、毎日王冠で数多の有力中距離馬を抑えたように、先行力をいかして粘りきる競馬が持ち味。時計が速く、先行馬が残る今…

札幌2歳S

1回札幌開催の時点で34秒台の末脚を見せつけた馬たちが人気を集めているようだが、2回札幌開催の最終週が近づくにつれ、馬場はどんどん時計を要してきている。その点ではむしろ先々週の未勝利戦でラスト1ハロン11.5、2馬身突き抜けたグラーフのほうが馬場適…

中山最終

同じ理由でチーフベアハート産駒のサムデイシュアー。ダートで負け続けたが、函館で芝を使って1戦1勝と期待は持てる。牡馬にしては馬体の小さい馬なので、52キロの恵量もいい。

オールカマー

日曜午前の中山の芝のレースをざっと見たところ、昨日までよりも数段時計がかかっている感じ。函館適性を重視してエリモハリアー、シルクネクサスあたりで攻めてみる。あとはネヴァブションか。

セントライト記念

ロックドゥカンブのラジオNIKKEI賞の勝ち方はあまり評価していない。あの日の福島は4角で前にいれば粘りこむのに苦労しない馬場状態だったし、52キロから54キロに負担が増えるのも不安材料。真価を問われるのはこれから。 ゴールデンダリアはかなりの素質馬…

セントウルS

全くカスリもしないまま秋競馬に突入。連敗どこまで続くかな。 ◎フサイチリシャール ○キンシャサノキセキ サマースプリント組と比べてこの2頭は性能が違う。フサイチのCBC賞は案外だったが、差は僅かだったし馬場も悪かった。この距離も2回目となれば対応し…

札幌記念

例年は洋芝のスローの瞬発力勝負に適性のある馬が活躍するレース。そして今年は施行延期による各馬の体調管理も気がかりだ。結構大穴も期待できると思う。 本命はファストタテヤマ。宝塚記念の好走、ここ2年の札幌記念で見せた末脚、距離短縮効果を狙ってみ…