2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

宝塚記念

とりあえず素直にキタサンブラックを頭固定。でもヒモは何買っても当たる気がしない。 宝塚記念と言えば上がり1位の馬が強いレース。タフなレース展開から最後まで伸びる馬が強い。この点では長距離重賞と似た部分は多いんだけど、2500以上の距離で台頭する…

米子S

阪神もかなりの高速馬場で前が止まらないシーンが目立つ。これならダノンメジャーか。重賞戦線だとあっさり捕まってしまうけど、少頭数の競馬になるとマイペースでストレスなく走ってそのまま押し切れるタイプ。頭固定で狙えるのでは。 末脚頼みのブラックム…

函館スプリントS

1000万下でレコードが出るような未曽有の高速馬場だけど、結構外差しが届くレースでもあるし、どこに狙いをつけてよいか難しいところ。時計勝負で思い浮かぶのはエイシンブルズアイだけど最近不調だし、夏に走るタイプでもない。 高レベルと言われた3歳牝馬…

ユニコーンS

リエノテソーロはダートで倒した馬がそれほど活躍していないし、芝馬だった可能性は十分。 これが消えたら最有力はアンティノウスだろうか。前走500万下を4馬身差で圧勝。当時の東京ダート良馬場では古馬準オープン1.36.3、古馬1000万下1.37.7、古馬500万下1…

エプソムC

順位付けが難しいメンバーだけど、超スローで先行馬が33秒台前半で上がる極端な競馬になったメイSの1-4着馬がまとめて人気を集めているのは不思議。現4歳世代が大したことないという評価も固まりつつあるし、上がり馬で戦績に傷の少ない4歳世代は重賞になる…

安田記念

確固たる逃げ馬不在でも安田記念は知らず知らずのうちにペースが上がりがち。単純な前残りにはなかなかならないけど、スローに慣れ切った差し馬が意外と直線伸びなかったり、先行馬がタフに伸び続けてそのまま残ったりする。スローからの瞬発力勝負でも、高…

鳴尾記念

少頭数で54キロ、2000の距離なら人気でもスマートレイアーを信頼する。 スマートレイアーが先行策から早めに抜け出してくるようなら、ヒモは差し馬から。時計勝負に結構実績があるのはスズカデヴィアス。落ち着いた展開からの末脚勝負ならここでも勝負になり…