ユニコーンS

リエノテソーロはダートで倒した馬がそれほど活躍していないし、芝馬だった可能性は十分。
これが消えたら最有力はアンティノウスだろうか。前走500万下を4馬身差で圧勝。当時の東京ダート良馬場では古馬準オープン1.36.3、古馬1000万下1.37.7、古馬500万下1.38.9とかなり時計がかかっていて、3歳馬は1分39秒台がほとんど。その中で先行策から後続を大きく突き放して1.37.2を記録したのは立派だと思う。
相手は道悪の東京ダートで好時計を記録したサンライズソア。騎手がちょっと不安だけど、他の有力馬が内に固まった中で外枠を引いたのは有利。


◎アンティノウス
○サンライズソア