2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

阪急杯

このメンバーならシュウジとロサギガンティアで仕方ないところか。三連単一点勝負で3着争いを当てたい。 ナガラオリオンは3走前のダート1200で上がり33.7という凄まじい数字を記録。ダート戦で33秒台は史上3頭目、33.7は史上最速だ。ダートで鋭い追い込みと…

中山記念

アンビシャスとリアルスティールの2頭にもっと被ると思ってたけど、意外と割れた。 2頭の比較ならリアルスティール。福永さえ乗らなければドバイターフ1着、天皇賞2着、そしてジャパンC5着。中距離戦なら現役屈指の実力を持っている。この世代の皐月賞は異次…

アクアマリンS

今週は3重賞があるけどどれもなかなか買いにくい。土曜のここで軽く勝負してみるか。 もともと中山芝1200は内枠が有利だけど、2月の2回中山開幕週では内枠有利がすごい。2000年まで振り返って、1枠は( 6 2 2 23 )で勝率18%、回収率412%、2枠は( 4 2 1 27 )…

小倉大賞典

わりと逃げ馬が揃ったけど、ロードヴァンドールは速い馬でもないし大外。ハナに立つのはマルターズアポジーだろう。単騎で行ければ、同型が揃ったこういう時こそ前が残る。過去の小倉大賞典でもメイショウバトラー、メジロマイヤー、エーシンジーライン、カ…

フェブラリーS

混戦模様だけど、買いたい馬とそうでない馬はわりとハッキリ分かれた。 本命はベストウォーリア。 南部杯1,1,2着、かしわ記念2,3着、フェブラリーSは13,3,4着。3歳時にはユニコーンSも勝っていて、左回りマイル戦の実績は十分。堅実な分だけこれまで一流馬相…

京都記念

一時期は強い馬が無難に賞金を加算する堅いレースだったけど、ここ数年は人気馬、特に末脚一辺倒のタイプがアッサリ飛ぶ例が続いている。マカヒキはキズナやハープスターほど脆くはないと思うけど、これまで日本で繰り出した上りは全て33秒9以下。綺麗な馬場…

東京新聞杯

今の東京開催は、初日のクロッカスSのタイムトリップ、2日目の節分Sのグレーターロンドンと最終のスモークフリー、そして土曜のフロンテアクイーンと、極端な追い込み策がよく決まっている。馬場が速くて前も止まりにくいので1800以上なら先行馬がよく残って…