2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

谷川岳S

◎キンシャサノキセキ ○マイネルハーティー 出遅れようがイレこもうがキンシャサノキセキが勝てるメンバー。これが前を掃除すればマイネルハーティーでも突っ込んで来れそう。今のスプリント組ならマイルで戦ってきたこの馬で通用する。55㌔は軽い。

府中S

◎コスモテナシャス 不思議と東京の中距離限定で走る馬。今週の勝負予定はこれだったんだけど、普通に人気してるから萎えた。20倍くらい欲しかったんだけどな。

高尾特別

◎カームブレイカー 中山苦手のバクシンオー産駒がベストの東京1400に替わって巻き返す。多少力のいる馬場もこの馬向き。

天皇賞・春

長距離戦は大勝負はしないことにしてるんだけど、阪神大賞典を見た時点で、本命はデルタブルースに決めていた。ラスト600㍍地点からのラップが10.9という瞬発力を問われる展開になって、勝負どころで後方に置かれてしまった分の差が最後まで響いて脚を余した…

青葉賞

◎メイショウレガーロ 実績的には一番人気にならないのがおかしいくらい。7倍つけば。

フローラS

更新しないとか書いてたけど、ちょっとだけ遊んでみたくなった。 ベッラレイアのあざみ賞のキレ味はやばかった。ランペイアもキャリアが浅いが相当な器。ぜひオークスに駒を進めてほしい2頭だ。 だが今日開幕した東京競馬をチラッと見た限りでは意外とタフで…

今週

諸事情により多分更新できません。 オーストラリアTにシルクネクサスが出てきたら勝負予定だったけど回避しやがった。あとはベッラレイアくらいしか楽しみがない。 皐月賞の回顧を書こうかとも思ったけど、これももう少し時間を置いて考えたほうがよさそうな…

皐月賞

桜花賞以上に、皐月賞も脚質がモノをいうレース。ほとんど「華」だけで通用するダービーとは全く違う。過去のデータから特に脚質に関する傾向をピックアップしてみた。 90年〜06年の皐月賞の勝ち馬17頭の4角での位置取りを見ると 先頭・・・3頭 2番手・・・3…

桜花賞

今さらだけど先に桜花賞の回顧から。 チューリップ賞でつけられた、ウオッカとダイワスカーレットのクビ差。あれを見て、「着差以上に力の開きがある」「どこまで行ってもあの差は詰まらない」と感じたファンは結構多かったはずだ。だが今になって思えば、こ…

マイラーズC

◎アグネスアーク 初めてオープンクラスの壁を味わったアグネスアークの前走は、直線入り口の勝負どころで行き場を無くす不利がありながら、最後再び盛り返してスーパーホーネットやホッコーソレソレーと0.1秒差。これなら評価を下げる必要はない。てっきり降…

阪神牝馬S

ジョリーダンスはいつか重賞勝つ器だと思ってたけど、いきなりここで勝つとは。1200〜1400くらいの距離のほうが合うんだろうな、きっと。 逆に末の甘いディアデラノビアにとっては距離が短すぎた。元々こんな馬なのでヴィクトリアマイルに向けて悲観する内容…

ニュージーランドT

ここまで荒れるとはw 逃げた村田一誠が残り800㍍地点で急激にペースダウン。ラスト2ハロンでまた速い上がりが要求されるという珍しい流れになった。4角で馬群が密集して、外を回した差し馬は大幅な距離ロス。逆にペースダウンしたところで一気に内からポジ…

大阪-ハンブルグC

痛恨過ぎる。ファストタテヤマ買ってない。 京都大賞典の予想でも書いたことだが、今のこの馬はステイヤーと呼べるほどのスタミナを全く持っておらず、昨年半ばから「長距離でボロ負けして、中距離に戻ると末脚がキレる」というレースぶりを繰り返していた。…

福島民報杯

◎シルヴァーゼット ○メジロシリング ▲タニノマティーニ アンバージャックはこの斤量で復活するほど強くなさそう。アポロノサトリには距離が短い。残りは近走成績が悪すぎる。実質3頭の競馬では。

桜花賞

見るレース。 すいません、全然わかりません。

湾岸S

◎ユメノシルシ 混迷を極める春天戦線の最後の伏兵は、大阪ハンブルグCではなくこちらにいる。 芝に復帰したここ2戦の内容が素晴らしく、特に前走残り1000㍍地点で11.4のラップで先頭に立ちながら最後まで粘った点は高評価を与えたい。父フジキセキと母父トニ…

ニュージーランドT

先週ちょこっと触れた中山1600のAコースとBコースの違い。これは重賞競走に限ると特に顕著に現れる。Aコースだとほぼ全て逃げ・先行馬が勝ってるのに対し*1、Bコースだと勝ち馬の大半は差し馬で、追い込みも届く。もちろんこれはコース形態だけでなく各重賞…

ホワイトベッセル

いやー、白い。

産経大阪杯

アサカは全く伸びず。馬場もあったのかな・・。 前走で燃え尽きてなければいいけど。 阪神大賞典、日経賞、産経大阪杯と、春天前哨戦はどれも接戦ながら順当な結果に終わっている。こうやって有力候補を並べて見ると、意外となかなか渋い面子が揃いそうに思…

ダービー卿CT

ぎゃー、全然違った。ピカレスクコートかよ。てかこいつ牡馬だったのか。今までずっと牝馬だと思ってたw 今回のレースだけ見たら見事な勝ちっぷりだったけど、あまり評価を上げるつもりはない。今日の中山は差しばっかりだったし、2,3着馬も低レベル。古馬5…

産経大阪杯

シャドウゲイトは前走で底が割れた。コスモバルクもなんか今さらだし。 結局このレースの見どころは、2冠馬相手にアサカディフィートの末脚がどこまで通用するかに尽きると思う。前走の競馬がもう一度できれば、見せ場くらいはつくれるかもしれん。 ◎アサカ…

ダービー卿CT

今年は東風Sがあまりにも低レベル。となると、以前とは別馬のようなキレ味を手にしたダンスインザモア、強豪牝馬デアリングハート、未知数の部分の多いサイレントプライドの3頭以外が勝つところは想像しにくい。グレイトジャーニーが突然復活する可能性もな…