今週

諸事情により多分更新できません。
オーストラリアTにシルクネクサスが出てきたら勝負予定だったけど回避しやがった。あとはベッラレイアくらいしか楽しみがない。


皐月賞の回顧を書こうかとも思ったけど、これももう少し時間を置いて考えたほうがよさそうな気がする。レースを見返せば見返すほど上位馬をどう評価すべきか自分の中でまとまらなくなった。「勝ち馬」と「上がり最速馬」のラスト3ハロンが2秒も違うってのはちょっと異常。


今回の皐月賞は配当的にはかなり大荒れのはずなんだけど、知り合い経由の話やら普段見てるブログやらで単勝とか馬連とか三連単とか的中報告が次々と入ってきたから驚いた。みんな馬券上手やなw。去年の皐月賞より簡単だったのかな。
自分の馬券のほうは無事単勝的中。本命馬が理想通りの競馬をして勝ったのにヒモは全く想定外だったわけで、改めて自分の予想は「単勝向き」なんだと感じた。徹底的に勝ち馬探しに拘った甲斐はあった。
ただ同時に、◎○で見事本線的中させてる半笑いさん*1とかを見ると、尊敬するだけでなくて複雑な心境もわいてくる。俺もこういう超大穴をいつか本線で獲りたくて去年まで3年間やって、手応えが今一つだったから今年から単勝勝負に変えたわけで、自分が断念したことをうまくやれてる人がいると自分の今の立ち位置にまた悩みが生じてくる。なにも競馬に限ったことじゃないな。こうやって悩むことがいいことなのかどうかはよくわからん。