フェアリーS

今の中山は思った以上に時計がかかるようで、重賞とはいえ恐らく1分36秒の決着になりそう。外に出しても伸びないし、この時期の3歳牝馬ともなれば追走だけで大変だろう。ある程度前に行った馬でダラダラ決着するんじゃなかろうか。


◎パールシャドウ
○アイアムネオ
▲マイティースルー
△グッデーコパ


先行力、内枠、関東実績あたりを優先してみた。あと今年の阪神JF組は勝ち馬以外はあまりレベル高くなかったような気がする。
本命はデビュー2連勝中のパールシャドウ。昨年秋の東京開催は最終週ちょっと時計がかかっていたので、ベゴニア賞の1分35秒2はなかなか優秀な部類。クロフネ産駒なら東京より中山が合うだろうし、ハナに立ってそのまま逃げ切りを期待。
対抗はアイアムネオ。前走は相手も弱かったけど勝ちっぷりはなかなか。ネオユニヴァースは現役時代やロジユニヴァース・ミクロコスモス見た感じだと、時計のかかる馬場の方が合うような気がする。