シンザン記念

タニノギムレットを筆頭に毎年なかなかの勝ち馬が名を連ねるレースだが、今年は実績3頭が揃って沈み、荒れた。だが実は、タイム自体はしっかりレースレコードを記録していた。
そんなに速い馬場だったはずはない。ちなみに先日の京都金杯はマイルに短縮されて以降で最も時計のかかる決着だった。

  • 12.2-11.1-11.8-12.2-11.8-11.2-11.4-12.3・・・1.34.0
  • 12.5-11.2-11.9-12.1-12.0-11.5-11.3-11.9・・・1.34.4


上が京都金杯、下がシンザン記念。全く遜色ない。
今年の3歳馬の好タイム連発はどこまで続くんだろうか。