日経新春杯

JRAはやたらエルノヴァに厳しい気がする。
最後の勝ち鞍は一昨年夏の1000万条件。今はオープンクラスにいるとはいえ、重賞連対はステイヤーズSとクイーンSで2着が2回あるだけ。3着もエリザベス女王杯とオールカマーの2回しかない。去年はそのエリザベス女王杯すら除外された。一年ぶりのヤマニンシュクルとか、条件馬ベストアルバムとかは普通に出走できたのに。
そんなエルノヴァが、日経新春杯では55㌔に設定された。牡馬の最高値はインティライミの56.5㌔だから、実質トップハンデに相当する。まあ牡馬のほうにも実績馬は少ないわけだけど。




ブックやギャロップを眺めたら、相変わらずアドマイヤフジとかフサイチアウステルらに厚い印打って人気上げようとしてる記者がたくさんいた。
アドマイヤフジはせいぜいスウィフトカレントと同レベル。要はせいぜい準オープン級。夏には降級していることだろう。






登録馬にマーブルチーフの親友であるコイントスとサクラセンチュリーの名前がない。代わりになぜかエンシェントヒル。
貴様ここで何するつもりだ。叩いて連闘で平安S?