根岸S

バラゲーはダートは全然ダメなんだろうか?
それとも馬体重プラス12㌔が響いたのか・・。



勝ち時計1.23.7。想定したよりかなり速かった。だが他のレースはかなり時計を要していたので、快勝したリミットレスビッドの重い砂への適性が相当高かったということだろう。父サンデーなのでそういうイメージを持てずになんとなく消してしまったが、母父はノーザンテースト。前走重賞勝ち馬に内田博幸が乗って単勝11倍もつくのだから、この馬から入るのが正解だったか。


シルヴァーゼットが人気なかったので馬券はこれもヒモに加えてみた。こいつとタイキエニグマ、トウショウギアあたりも重いダートはかなり得意と言ってよさそう。とくにトウショウギアは道中あれだけかかりながら先行勢で最先着。これでプラス10㌔なのだから、やはり相当素質が高い。


でもおそらくフェブラリーSの頃には砂も薄くなってるだろう。メイショウボーラーが人気を落とすかどうか。でもこの馬明らかに過剰人気だよね。