2022-01-01から1年間の記事一覧

ヴィクトリアマイル

今週も全然分かんないな。割れたオッズに示されているように、かなりの混戦模様。勝つ気で乗る馬が多くて、前に行く有力馬も多い分、全体的に息が入らないまま直線を迎えて前の馬には厳しい展開になるんじゃなかろうか。問われるのは長い府中の直線後半で末…

WIN5

珍しくWIN5対象レースが全部芝のオープンクラスなので、久しぶりに買ってみたい。 1.橘S 中京はレコード級の超高速馬場。土曜メインの京都新聞杯はハイペースになって後方待機3頭の決着になったけど、スプリント戦なら前が止まらない可能性が高そう。逃げ…

NHKマイルC

最近の3歳春GIは、2歳GI以来の休み明けは当たり前、中には2歳GIすら使わずにぶっつけで挑んくる馬もいたりして、予想のとっかかりがなくて難しすぎる。 そんな時代の流れに逆らうかのように、ここまでキャリア9戦を踏んで少しずつ成長してきたのがタイセイデ…

天皇賞・春

去年も思ったことだけど、スタミナ自慢が集まる春の天皇賞ではよほどノーマークで逃げさせてもらえない限り、逃げ切りは至難の業。タイトルホルダーは前走日経賞を見ても古馬混合GIだと人気で押し切れるほどは強くない気がする。人気2頭ならディープボンドの…

皐月賞

みんなローテがバラバラすぎて、力関係がよくわからないまま迎えた皐月賞。これからはこういうのが増えるんですかね。 とりあえず朝日杯のレベルは決して高くなかったように思っていて、そのわりにドウデュースやそれに土を付けたアスクビクターモアがしっか…

桜花賞

GOTOトラベルがなくなって、ワクチン接種前提のワクワクイベントが始まるそうですね。きっと競馬も枠順重視のワクワク馬券の出番ですね。外に入った人気の追い込み馬を軽視して、内でうまく立ち回れそうな馬を選びたい。 本命はアルーリングウェイ。こんな人…

大阪杯

エフフォーリアとジャックドールの2強対決ですね。いつもなら「海外組が日本にいればもっとメンバーが揃ってたはずなのに」と残念がるところだけど、今回はあまり気にならない。大阪杯自体がGIとしての歴史が浅いし、今回はGIというより2強対決を楽しみたい…

高松宮記念

復調したダイアトニックから入ろうと思っていたけど、外枠を引いてしまった。今の中京開催は7,8枠が壊滅的に来ていない。人気がないので一応押さえるけど、頭までは期待しにくくなった。 内のいいところを引いたナランフレグはうまく立ち回れれば一気に突き…

フラワーC

パーソナルハイは阪神JFでも本命を打った馬。そのときは大外枠から逃げ損なって大敗したけど、赤松賞組がその後大活躍していて実力を再確認。さらに中山1800で内枠を引いた今回こそは確勝と思って、しこたま単勝に突っ込むつもりだった。 でも考えれば考える…

金鯱賞

馬場も内の前が有利なようだし、このへんの相手までは問題なくジャックドールが押し切るんじゃなかろうか。 相手は冬場の左回りでこそのシャドウディーヴァ。ジャパンCでも一瞬見せ場を作ったけどやはり距離が長かった。2000くらいの方が長すぎないし道中の…

中山記念

ダノンザキッドはマイルCS1戦だけだと復活したと見て良いかまだ不安。GIで好走するのとGIIで一番人気に応えるのは求められる資質が結構違う。開幕週の中山1800で前をしっかり捕まえられるだろうか。 パンサラッサ、トーラスジェミニなど逃げ馬が揃ったけど、…

フェブラリーS

本命は去年に引き続きレッドルゼル。去年は大外枠でそれをプラス評価しての本命だったけど、改めてレース傾向を調べてみると、東京ダート1600が外有利だったのも今や昔というか、ここ数年は内枠の方が成績が良さそうに見える。挟まれる中枠が厳しい。去年の…

京都牝馬S

1200でここ3戦逃げてもう一歩の成績を残しているアスタールビーが本命。阪神1400なら1200よりよほど逃げ切りやすい条件なので、好スタートから一気に押し切れないだろうか。相手も内枠を優先。 ◎アスタールビー ○プールヴィル ▲クリノプレミアム △スカイグル…

京都記念

4歳勢が人気だけど、非根幹距離2200の高速馬場で勝ちに動けるタイプかというと、どれもちょっと怪しい気がする。 本命は前走中山金杯を勝った7歳馬レッドガラン。前半1000が62.0という超スローから急にペースアップしての5ハロンロングスパート消耗戦をあっ…

AJCC

本命はスマイル。中山( 4 1 1 1 )、特に2200で( 3 0 1 1 )というコース巧者。それも常に完勝していて、最近中山で負けたのはディアスティマが異常に強かったグッドラックハンデだけ。時計がかかって前有利のタフな条件ならこのメンバーでも通用するかもしれ…

日経新春杯

有馬記念で好走して人気を上げた馬が年始のG2に出てきたら、嫌ってみるのがセオリーだと思う。他の馬で左回り非根幹中距離戦のタフな展開が向きそうなのはマイネルウィルトスとフライライクバードだろうか。 ◎マイネルウィルトス ○フライライクバード

フェアリーS

1枠の2頭が面白い気がする。ビジュノワールの前走は先行策から早めに仕掛けて押し切る中山マイル向きの内容。エバーシャドネーはマテンロウオリオンを捕らえた勝ちっぷりを評価したい。 ◎ビジュノワール ○エバーシャドネー

中山金杯

近年の中山金杯の傾向は、内枠しか来ないことと、人気サイドばかりよく来ること。2010年以降、1,2,3番人気の回収率が全て100%を超えていて、こういうレースはなかなか見当たらたない。今年のメンバーはパッとしない構成でほぼオープン特別。これならトーセ…