京都2200

エリザベス女王杯

ブレイディヴェーグに華があるのはわかるんだけど、500万条件勝って3歳GII2着しか実績のない4戦2勝の馬がいきなりGIで一番人気というと、逆らいたくなる気持ちの方が大きい。ハーパーも一緒。この2頭は3歳世代でも3,4番手。この辺に人気が集中するなら、少々…

京都記念

京都記念と言えば、近年でもサトノクラウンの2連覇後にクリンチャーやダンビュライトが勝利していて、その前もデスペラードやトレイルブレイザーが人気馬を抑えて勝ち切るなど、しぶとい伏兵の長距離馬がスターホースを倒すシーンが目立つ。この時期の時計の…

エリザベス女王杯

ラヴズオンリーユーは休み明けに加えて秋華賞を回避するほど順調さを欠いたローテを嫌って消し。デムーロも好不調がハッキリするタイプで、オークス以来重賞27連敗中、グローリーウェイズやアドマイヤマーズを飛ばすなど流れが悪い。 クロノジェネシスは前走…

エリザベス女王杯

クロコスミアがオースミハルカにダブって見えて仕方がない。2歳時から控える競馬で頭角を表していたけど一線級では通用せず。3歳夏に先行策を手にして台頭するもののしばらく不調期間に突入。そして4歳夏の北海道でようやく本格化して、勢いそのままに府中牝…

京都記念

普通に考えればレイデオロだろうから買わないつもりだったけど、ちょくちょく一番人気が負けるレースだし、馬場も荒れて騎手も乗り替わりで休み明けなら、沈むと信じて勝負してみるか。菊花賞も天皇賞も有馬記念も完全スルーしてこんなところを使うローテが…

エリザベス女王杯

牡馬相手に重賞戦線で対等に戦ってきた馬が何頭も揃った中で、ヴィブロスが抜けた一番人気という評価には違和感があるので消し。3歳牝馬もそれほどレベルが高い印象は無くなった。直線一気のキレ味勝負だけで何とかなるほど軽い馬場ではなさそう。 となると…

京都記念

一時期は強い馬が無難に賞金を加算する堅いレースだったけど、ここ数年は人気馬、特に末脚一辺倒のタイプがアッサリ飛ぶ例が続いている。マカヒキはキズナやハープスターほど脆くはないと思うけど、これまで日本で繰り出した上りは全て33秒9以下。綺麗な馬場…

エリザベス女王杯

出張移動中でほとんどチェックできてないけど、期待してみたいのは今年上昇著しいヒルノマテーラ。特にここ2走、前残りのマーメイドSではただ一頭大外からよく伸びたし、前走もベルーフあたりを全く寄せ付けなかったのは評価できる。展開次第でこのメンバー…

京都記念

前走鮮やかに後方一気を決めたレーヴミストラルが人気だけど、一気に本格化したというよりは、のんびり末脚を溜める競馬がスローな展開としょぼい相手にうまくハマったという印象。今回は僅か1ハロンとはいえ短縮でペースも違う。最近の京都記念を振り返ると…

エリザベス女王杯

本命は素直にヌーヴォレコルト。去年もギリギリのところで取りこぼしたけど一番強い競馬をしていたし、今年もここまで戦ってきた相手が違う。 ラキシスはもともと良馬場では牡馬G3で勝ち負け、G2なら掲示板がやっとという馬なので去年と同等の評価はできる。…

エリザベス女王杯

◎ラキシス ○キャトルフィーユ ▲フーラブライド △ホエールキャプチャ △ヌーヴォレコルト よくわからないので古馬優先。

京都記念

京都なら人気背負ったジェンティルドンナよりはそれを見て仕掛けるトーセンラーのほうが強いんじゃなかろうか。2キロの斤量差を考えるとアンコイルドでも何とかなるかも。この馬も京都巧者だし道悪適性も高い。 ◎アンコイルド ○トーセンラー ▲デスペラード △…

エリザベス女王杯

◎エディン ○セキショウ ▲ヴィルシーナ △オールザットジャズ今年の3歳牝馬のレベルは大したことないと思うし、筆頭角のメイショウマンボと武幸四郎も人気に応えるイメージは無い。前に行くエディンとセキショウで勝負してみたい。

京都新聞杯

◎マズルファイヤー ○ウインアルザス ▲キズナキズナは1800で見せる爆発的な末脚が2000だと少し鈍る。ダービーを見据えて後方からだろうし、今の馬場なら届かないこともありえる。内のマズルファイヤーの押し切りに期待。

エリザベス女王杯

ここ何年か秋の東京競馬は異常な時計が頻発する高速馬場が続いていたけど、今年は毎日王冠・富士S・天皇賞あたりがハイラップで流れたわりには常識的なタイムで落ち着いたところを見ると近年ほど速い馬場ではなかったと思う。そう考えると、前半60.2のスロー…

エリザベス女王杯

◎スノーフェアリー ○フミノイマージン ▲アニメイトバイオ △イタリアンレッド スノーフェアリーが前を掃除して、古馬牝馬が突っ込んできてヒモ荒れするイメージで。

京都記念

単勝万馬券のシャドウゲイトから適当に流してみる。土曜の芝はだいぶ時計がかかる馬場になっていたようだし、一休みして去年の今頃のデキに戻っていれば展開次第で上位争いも可能だと思うんだけど。 ◎シャドウゲイト ○メイショウベルーガ ▲ヒルノダムール △…

エリザベス女王杯

◎メイショウベルーガ ○リトルアマポーラ ▲セラフィックロンプ △テイエムプリキュア △アニメイトバイオ この距離とコースならメイショウベルーガを信頼してみたい。 リピーターが強いレースなので、ヒモもコース実績のある馬を揃えてみた。アパパネは距離延長…

京都新聞杯

◎ゲシュタルト ○マコトヴォイジャー ▲シャイニーナイト 本命はゲシュタルト。皐月賞でも注目してたけど、武の手を離れてからの充実ぶりには目を見張るものがある。距離延長も望むところ。3歳春を順調に使えなかった馬や脚質に難のある馬よりも信頼度は高い。…

エリザベス女王杯

テイエムプリキュアがぬけたw 正直ここまで行った行ったになるとは思ってなかった。もっとペースが速くなって後続にも脚を使わせながら逃げ切ると思ってたのと、大逃げの馬が残る時は1頭だけがポツンと残るイメージがどうしても強くて、テイエムプリキュア…

エリザベス女王杯

これまでエリザベス女王杯を一度も獲ったことがない。それもそのはず、このレースは古馬に解放されてから一度も荒れてない。とはいえ菊花賞や天皇賞が荒れるのが当たり前になった今、このレースの条件も荒れる要素は十分含んでるはずだと思う。油断は禁物。…

京都記念

本命はアサクサキングス。もともと適性のないコースでは全然走らないタイプなので、ハイペースかつ時計が速すぎた天皇賞や、逆にスローで瞬発力を問われたジャパンCは負けて納得。小回りも向かないので有馬記念も度外視。今回は放牧を挟んで得意の京都外回り…

エリザベス女王杯

◎ベッラレイア ○カワカミプリンセス ▲レインダンス もしカワカミプリンセスが負けるシーンがあれば、ベッラレイアの強襲かなと思った。雨はひどく降らないでほしい。もうすでにちょっと降ってるけど。

京都記念

アドマイヤオーラは直線入り口の瞬発力は超一流だが、直線後半で必ず伸びを欠く。ここ2走とも一旦は置き去りにした馬に最後並ばれている。世間のイメージとは裏腹に直線長いコースでは勝ちきれない典型で、金杯2着から一気に相手強化・距離延長となればむし…

エリザベス女王杯

女王杯に興味を失った。ウオッカの代わりにデアリングハートにしようかな。距離適性の点で大きく不安だけど、もしそれさえこなせれば実力は上位。 ベッラレイア、レインダンス、ウオッカと、秋華賞上位入線馬はアクシデント続き。これでダイワスカーレットが…

エリザベス女王杯

3歳馬と古馬の対決が毎年のテーマ。 福島記念をあっさりアルコセニョーラが勝ったように3歳牝馬のレベルの高さは疑いようもないが、今回はとりあえず「古馬優先」で買うつもりでいる。 一つの理由はもちろん「オッズ」。女王杯で3歳牝馬が人気を集めて古馬に…

京都新聞杯

◎クレスコワールド てっきり一番人気かと思ってた。雨さえ降らなければこの馬が一番強いと思う。毎日杯の分を返してもらおう。

京都記念

アドマイヤムーンは2歳の頃から評価してる馬だけど、あまり特徴が掴めない。世間で評価されるほどキレる馬じゃないし、スタミナがあるわけでもない。弱点がないところが強みであって、突出した強みがないところが唯一の弱点か。このまま日本にいては多分GⅡを…

京都記念

カタマチボタンがこんな人気するとは思ってなかった。諦めて京都買おう。 『ディープの2着馬』の次走ほどアテにならん人気馬はないのでポップロックは黙って消し。トウカイの前走は評価を上げるほどの内容じゃない。スウィフトは時計勝負のハイペース向きで…

リザベス女王杯

メジロマックイーンの天皇賞大降着以来、15年ぶりのGI1着降着。珍しいものを見ることができた。 でも特に回顧する内容が思い浮かばない。カワカミプリンセスは強かったが、スイープトウショウが伸びなかったのが少し悲しかった。牝馬のピークは短い。来年の…