ダービー

参りました。ウオッカつえー!
牝馬特有の体調とかイレ込みとかの課題をクリアすれば能力的には勝つチャンスはある、くらいに思ってたけど、上がり33.0の3馬身差には恐れ入った。1頭だけレベル違うし。いやー、痺れた。まさかここまで強いとは・・・。


アサクサキングスもサンツェッペリンも百日草特別のワンツーを見た後からちょくちょく買ってるのに、全然馬券に繋げられないのが悔しい。アサクサは「軽い芝でマイペースで前にいければしぶとく粘れるタイプ」と見て間違いないと思うんだけど、スタートが決して速い馬じゃないから、よほどメンバーに恵まれない限りハナに立つのは無理だと思ってた。後から思えば人気落としすぎだし、穴党なら今回こそこっちに目を向けるべきだったか。このオッズでアサクサに勝たれてたらちょっと立ち直れなかったなw。ウオッカが勝ってくれて良かった。
一方で、せっかくヴィクトリーが出遅れたのにサンツェッペリンがハナを奪わなかったのが少し心残りではある。道中ゆったり構えすぎ。結果的に上位入線馬のほとんどが短距離指向性のある馬ばかりだったし、松岡にはもっと後続に脚を使わせる競馬をしてほしかった。せっかく今週の東京競馬は大穴の逃げ切りが続出してたんだから、こんなスローに甘んじる必要はなかった。


今回は結構自信あったんだけどなー。せっかくフサイチホウオー消したんだから何とか獲りたかった。
皐月賞の勝ち分をこの1ヶ月でかなり溶かしてしまった。東京開催早く終わんないかなw