セントライト記念

トーセンシャナオーは若葉S3着、プリンシパルS3着の実績をもったサンデーサイレンス産駒の素質馬だった。思い切った騎乗も見せる新外国人イネスが乗って、単勝67倍もついたのだから、センスのいい人は押さえることができたのかもしれん。まいった。菊花賞云々という馬ではないと思うが、また再来年の日経賞あたりで勝つような気がする。
フサイチジャンクは兄タイガーカフェと同じ路線を歩みそうな気配が漂う。重賞タイトルすら遠のいた。