新潟記念

馬場の一番外を回したトップガンジョーの勝ちタイムが1.57.2というのは少し驚いた。外の馬場はかなり良かったようだ。せっかく8枠を引いたヴィータローザ、スウィフトカレントはコース取りが甘かった。
しかし新潟適性というのはホント難しい。多分サンレイジャスパーとかかなりの新潟巧者の部類に入りそう。新潟はあんまり気合入れて手を出さないようにしよう。


スタートから追っ付けて2番手につけて、そこから先行勢で唯一上位争いに食い込んだトリリオンカットが少し気になった。マーブルチーフとチャクラで決まった3年前の京都新聞杯でなかなか強い競馬をしていたタフな馬で、休み明けを一度叩くと走るタイプ。今春ようやく1000万を卒業したが、秋にもう一花咲かせる機会があるかも。