キーンランドC

直前でチアフルスマイル本命に変えたものの、馬連で勝負してしまったのであと一歩届かなかった。単勝を買ってないのが痛恨。ハイレベルの牝馬限定重賞から低レベルのスプリントに転戦してきたことをもっと重視して、黙って単勝を買うべきだった。12.5倍はかなりおいしい。
特に前走のクイーンSで単勝を買っていたのに今回買ってないとは、買い方がヘタクソだったとしか言いようがない。無理やりシーイズトウショウを切って、枠順に不安要素のあったビーナスラインとの馬連で勝負してるようではダメダメ。買い方をもう少し考えなければ。


夏は牝馬、とは使い古された言葉だが、今回見事牝馬の1,2,3着。サマースプリントはこれで牝馬の4連勝。それどころか函館2歳Sのニシノチャーミー、CBC賞のシーイズトウショウも含めるとこれでスプリント重賞は牝馬の6連勝ということになった。中距離重賞でもレクレドールとサンレイジャスパーが2着に健闘している。今年は本当に牝馬の夏になってしまった。