中山2200

AJCC

有馬記念で勝ち負けとは別のところでちょこっと健闘した馬が次走で格下にコロッと負けるのはよくあること。ドリームパスポートの取りこぼしもありそうな気配。 ◎シルクネクサス ○アドマイヤメイン ▲ドリームパスポート メインに勝春、ネクサスにペリエという…

オールカマー

日曜午前の中山の芝のレースをざっと見たところ、昨日までよりも数段時計がかかっている感じ。函館適性を重視してエリモハリアー、シルクネクサスあたりで攻めてみる。あとはネヴァブションか。

セントライト記念

ロックドゥカンブのラジオNIKKEI賞の勝ち方はあまり評価していない。あの日の福島は4角で前にいれば粘りこむのに苦労しない馬場状態だったし、52キロから54キロに負担が増えるのも不安材料。真価を問われるのはこれから。 ゴールデンダリアはかなりの素質馬…

湾岸S

◎ユメノシルシ 混迷を極める春天戦線の最後の伏兵は、大阪ハンブルグCではなくこちらにいる。 芝に復帰したここ2戦の内容が素晴らしく、特に前走残り1000㍍地点で11.4のラップで先頭に立ちながら最後まで粘った点は高評価を与えたい。父フジキセキと母父トニ…

オールカマー

てっきり一番人気かと思っていたバランスオブゲームは、ここでもやっぱり人気がなかった。ハナ+クビ+ハナ+クビ+クビとかなりの接戦だったが、ラップはラスト6ハロン〜1ハロンまでの1000㍍が58.0となかなか厳しかった。この流れを2番手で先行して、馬群か…

セントライト記念

トーセンシャナオーは若葉S3着、プリンシパルS3着の実績をもったサンデーサイレンス産駒の素質馬だった。思い切った騎乗も見せる新外国人イネスが乗って、単勝67倍もついたのだから、センスのいい人は押さえることができたのかもしれん。まいった。菊花賞云…

セントライト記念

◎インテレット ○パッシングマーク ▲フサイチジャンク △ミレニアムウイング てっきり2番人気かと思っていたインテレットが単勝10倍ついているので、ここから入る。初芝の毎日杯で外を回して2着に入線したしぶとい脚はかなり評価できる。キレ味があまり要求さ…

AJCC

買うのやめて正解だった。グラスボンバーはこれで1番人気( 0 1 1 7 )。馬場も向かなかったかもしれないが、ここ一番で信用する馬でもないらしい。 シルクフェイマスの復活は嬉しい、と言いたいところだが、楽に逃げてフサイチアウステルとクビ差ではこちらも…

AJCC

例年通り、しょぼすぎるメンバー。いつまでこのレースはGⅡのままほっとかれるのだろう。日経新春杯と1つにまとめればいいのに。 グラスボンバー 真の重賞級ホースが出てくれば確実に勝つレースであり、今年も馬場がどうあれグラスボンバーが負けるところは想…