久しぶりに新潟直線にも手を出してみるか。実績馬ライオンボスが人気だけど、今回は58キロ。これまで上位クラスの新潟1000でこの斤量で勝った馬はいない。ライオンボス自身はわりと斤量をこなす方だけど、昨年の勢いをどれくらい維持しているかも不明だし、いっそ消していいんじゃなかろうか。
とにかく「外枠、軽量、大型馬」が強いレース。完璧に満たすのが大外の7歳牝馬アルミューテン。新潟1000にも実績があってハナに立てるスピードがある。これまで主に55キロで走っていたけど、今回は恵ハンデ50キロ。これなら最後まで止まらずに押し切れるかも。
相手はやや内目の枠ながらヒロイックアゲン。条件馬の頃からこのコースには適性があったけど、6歳の暮れから1200のオープンや重賞でも好走できるほどの地力を身に付けてきた。今なら新潟直線ではさらにスピードを発揮できるかも。
あとはここ2走好調の好枠サンノゼテソーロと、実績馬カッパツハッチ。タピオカも枠以外は良い条件が揃っている。
◎アルミューテン
○ヒロイックアゲン
▲サンノゼテソーロ
△カッパツハッチ
△タピオカ
オークスも新潟直線も当日の馬体重が増えてることが重要なので、もう少し様子を見てみたい。
