素直にディーマジェスティの相手探しだと思うけど、ゼーヴィントのラジオNIKKEI賞は内有利の馬場と他の有力馬が外を回した展開に助けられたレース。倒した相手も大したことない。地力ならマウントロブソンだけど、こっちは追い切りが酷い。釘を踏んで調整が遅れたとかなので、ここで惨敗してもらって次で狙うのがベタだろうか。
この少頭数で逃げ馬が4頭もいるけど、こういう時ほどペースが落ち着いて逃げ馬が1頭残るのはよくあること。単勝1倍台の大本命が後ろに控えていればなおさら。土曜の馬場も前有利だった。
どれが逃げるかもよく分からないけど、ノーブルマーズがマイペースの展開に持ち込めれば面白いかも。これまで逃げたレースは( 2 2 1 1 )で、負けたレースも全て0.2秒差以内と見せ場を作っている。オープンでも善戦しているようにそこそこ強い馬だし、展開さえ落ち着けばそこそこ速い上りが使える。ジャングルポケット産駒の中山2200重賞といえばトーセンジョーダン、ヴェルデグリーンあたりが( 3 2 1 6 )とかなりの好成績を残していて血統的に相性も良い。
◎ディーマジェスティ
○ノーブルマーズ
▲プロディガルサン
△ゼーヴィント
△メートルダール
△マウントロブソン
◎頭固定、○も2着3着固定の三連単8点で。
