中山記念

ユタカが行くことはあるかなと思ったけど、勝春がハナを主張するとは思ってなかった。それにしても5馬身差は凄すぎる。これで重賞6勝目か。そういや弥生賞も逃げきりだった。ずっと逃げに固定してたらGIの1個くらいは勝ってたんじゃないのかw
この馬の戦績一覧を眺めてみると、俺が対抗を打ったときに限ってピンポイントで勝利を収めているのがわかる。「好走できる条件は揃ったけど、アタマはないかな」と思うと、その隙をついてコロッと勝たれる。もう7歳になるのに未だにこの馬と相性悪いのが情けない。



カンパニーはハットトリックとこれで5回対戦して全て先着したことになる。しかし面白いことに、カンパニー自身は5回のうち2着が1回あるだけでロクに馬券には絡んでいない。そしてもっと凄いのがハットトリック。5回全て自滅と言っていいほど惨敗している*1。ちなみにカンパニーさえ出てなければ9戦8勝だ。
馬場適性だの展開だのと言う前に、単純にカンパニーの顔見るのが嫌いなんじゃないのかなw。この2頭が一緒のレースに出てきたら、迷う前にまず2頭とも消してみるってのが実は巧いやり方なのかもしれない。

*1:9着,9着,15着,9着,11着