京王杯SC

外差し馬場でラヴィングアンサーが出てきたら昨年に引き続き勝負したかったところだけど、あえなく回避してしまった。残念。でも日曜のヴィクトリアマイルよりはまだこちらの方が勝負できそうな気配。出走馬のレベルは例年よりもかなり小粒な印象だし、人気薄を狙いたい。

本命はビッククインバイオ。左回り( 4 0 3 1 )で右回り( 0 0 0 6 )という完璧なサウスポー。右回りでは4角でもたれて走りにくそうにしているけどそれでもオープン特別で見せ場を作っていた。1600で最後失速していたし、ベストは東京の1400。このコースでは道悪での着外を度外視すると除くと3戦全勝。1000万条件でも準オープンでも先行策から力強く抜け出すかなり強い勝ち方をしていて、これなら重賞でも通用しておかしくない。騎手が大野だとか、例年このレースは内枠が不調だとか不安はあるけど、このオッズなら期待の方が大きいのでは。

相手はタイセイビジョンまで固定して2頭軸で。

 

◎ビッグクインバイオ

○タイセイビジョン

▲カイザーミノル

△ラウダシオン

△グルーヴィット

△ミッキーブリランテ

△エングレーバー