ダイヤモンドS

◎オウケンブルースリ
○マイネルキッツ
▲ギュスターヴクライ


軽ハンデ馬の活躍が目立つレースだけど、オウケンブルースリやマイネルキッツのようにGI勝ちがあって万葉Sに興味を示さないほどの実績馬がこのレースに出てきたことはこれまでなかった。近走もそれなりに走ってるし、じっくり差しに回れば性能の違いを示せる舞台だと思う。
本命はオウケンブルースリ。ジャパンCも伸びない外に出した割にはそこそこ健闘していたし、東京長距離戦向き。相手は3000以上で崩れないマイネルキッツが本線だけど、勢いのあるギュスターヴクライも少しだけ押さえておこう。