WIN5・その17

佐世保特別

4.ジュエルオブナイル
6.キョウワマグナム
実績的には2頭がリード。他は全く分からん。先週は最初の1レース目で痛い目を見たので、何とか無事に通過して欲しいんだけども。

妙高特別

9.クラッチヒット
12.アルデュール
13.トシザキャンディ
14.サザンブレイズ
15.ダイワフラッグ
前走楽に逃げ切ったアルデュールが人気だけど、前半35.0のスローの逃げが許されたのに対して、今回は速い馬が揃った。道悪で二度完敗してるのも気になる。一応押さえるけど、オッズほど抜けた感じはしない。
新潟ダートで馬場が渋ると明確に外の成績が良くなるので、外優先で。
なぜかあんまり人気がないけど、クラッチヒットは底を見せてないし、前走の勝ち時計も同日1000万と遜色なく、渋って足抜きの良い馬場は望むところ。トシキャンディも前走ハイペースの前潰れ展開で3着。逃げたときは崩れない馬で、一度叩いて上積みがあれば怖い。
8枠両馬もやたら人気がない。サザンブレイズの前走京都での勝ち時計は古馬1000万で十分通用するものだし、新潟でも好走していてコース不安もない。あとは大外ダイワフラッグ。新潟では走りが違うし持ち時計もここでは最上位級。

札幌記念

2.アクシオン
7.マイネルスターリー
13.トーセンジョーダン

戦績的にはトーセンジョーダン、レッドディザイア、あとカリバーンあたりももっと人気しそうなもんだけど、結構シビアなオッズ。トーセンジョーダンにはこんなところで負けて欲しくないんだけども。
函館記念は内外の差が大きかったようだし、この斤量と人気でもう一度戦えばキングトップガンよりはアクシオンとマイネルスターリーの方が上と見た。特にアクシオンは一度走ると好調期間が続くタイプで信頼しやすい。

小倉日経オープン

1.エーシンジーライン
普通はクラスが上がるほど、少頭数になるほど後ろの馬が届くようになるコースが多いけど、小倉1800ではなぜか真逆で、クラスが上がって少頭数になるほど前が残る。準オープン以上で10頭以下の場合、ここ10年で逃げ馬の成績は( 6 1 1 4 )で単勝回収率400%なのに対し、4角で3番手以下にいると( 2 8 7 56 )で単勝回収率20%。重馬場の今日の小倉も前ばかり。
さすがにナリタトルネードは買えないけど、やはり前走レコード決着の小倉記念で先行して好走した2頭が優勢か。特にラスト100過ぎまでリクエストソングに抜かせなかったエーシンジーラインの粘りこみを評価したい。条件さえ揃えばしっかり好走する点でもこっちの方が信頼できる。

レパードS

5.タカオノボル
7.ボレアス
11.タガノロックオン
前走古馬1000万の強豪をまとめてまかしたタカオノボルが最有力に見えるけど、ジャパンDダービー上位2頭も甲乙付けがたいので一通り押さえる。



2×5×3×1×3=90点。いつもの倍の点数だけど、今後はこれくらいを標準にしようかとも思ったり。