初音S

◎ラフレッシュブルー
○ブライティアパルス
▲アメジストリング


本命はラフレッシュブルー。昨秋のハイレベルなユートピアSで堂々の3着。前走の節分Sも2着以下は差のない競馬だった。東京マイルのこのクラスでの実績は十分。今回人気のスペルバインドにも先着してることを思うと、12番人気で単勝40倍前後というのは人気の盲点という感じ。枠が外過ぎたのは残念だけど、鞍上は中舘だし、前目に付けてラチ沿いのポジションをとれれば馬場も味方にできるんじゃなかろうか。
人気のリビアーモとクーデグレイスは牝馬重賞でも通用しそうな器だけど、東京マイルの牝馬限定という条件は決して得意ではなさそうなので取りこぼしもありそう。それよりは、ハナに立ったら3戦無敗のブライティアパルスの方がラフレッシュブルーにとって怖い相手になる。あとは距離短縮で内枠デムーロのアメジストリングが不気味。