小倉記念

更新しないつもりだったけど、あまりにも想定オッズと違っていて勝負気配が強くなってきたので今のうちにちょっと更新しておこう。
本命はマストビートゥルー。小倉大賞典0.3秒差5着、大阪城Sで56キロ背負って1着など、近走はオープンクラスで立派な成績を上げてきた。今回1番人気のホッコーパドゥシャとも3回対戦して全て先着。最近の実績ならメンバー中一番の格上と言ってもいいくらいなのに、準オープン卒業直後の馬と並んで55キロという恵まれたハンデ。これで10番人気というのは驚き。
もともと調教では走らない馬なので追い切りの遅れはそれほど気にしなくてもよさそう。これまで5番人気、9番人気、8番人気、13番人気、8番人気で勝利を積み重ねてきた典型的な穴馬で、この馬に対する専門家の評価は全くアテにならない。新聞の印が薄い時ほど要注意。


◎マストビートゥルー
○エーティーボス
▲ハギノジョイフル


相手を絞るのは難しいので、とりあえず単勝中心で。