初富士S

ケンするつもりだったけど、ジョリーダンスが思ったより人気ないので買ってみたい。
マイル以下なら( 3 2 0 1 )。唯一の着外は一年4ヶ月ぶりの休み明け。上がり33.2を繰り出すも前残りの競馬で届かなかった。2着2回も、新馬戦と、オレハマッテルゼを半馬身差まで追い詰めた準オープンなので文句なし。
東京で成績が良く、中山は( 1 1 0 1 )。だがこれも負けたのは休み明けの中山牝馬Sでかかり気味に先行して伸びを欠いたものなので参考外。差し競馬にさえなれば中山でも全く問題ない。


◎ジョリーダンス


横典ピサノグラフが強敵だが、せいぜいハンデオープン入着級。一方ジョリーダンスは1分32秒台の東京マイルでオレハマッテルゼ相手に好走したのだから、素質的に重賞でも好勝負できる器だと見ている。