きさらぎ賞

マイネルスケルツィ、グロリアスウィークの2頭が想定以上に人気が無かったので、この2頭からドリームパスポートとメイショウサムソンへの三連単4点勝負。最後の直線の4頭の追い比べはちょっと熱かった。でも安目は持ってない。


ドリームパスポートは父フジキセキというより母父トニービンの印象をもったほうが良さそう。ただ今回はアンカツの立ち回りが巧かったというのもある。上がりタイムだけ見ると34.2は飛びぬけているが、実質的な差は大きくない。
メイショウサムソンは京都外回り1800㍍が得意なタイプでもなさそうだし、毎日杯にでも出てくればかなり有力。マイネルスケルツィは前半控えるのがもったいない。



共同通信杯と比べるとどうしても「小粒」の印象が強いメンバーだが、それでもしっかり横一線でレースレコードをマークしているあたり、やはり層が厚い。