東京ダート

2月の東京開催もあと一週、GIフェブラリーSを残すのみとなったが、6日目を終えた時点でダートの時計が速くなる気配が全く無い。来週雨でも降らないかぎり、このまま重い砂のままで行われる可能性が高そうだ。
去年は1.34.7のレコード決着だったが、今年と同じくらい重い砂だった一昨年はスローな流れも加わって1.36.8もかかった。今年はメンバー的に流れが落ち着くことは無いと思うが、それでも勝ち時計は1分36秒をきるのは難しくなるのでは。


カネヒキリ、メイショウボーラー、ヴァーミリアンはおそらく時計の速いダートのほうが合うと思う。それよりはブルーコンコルド、アジュディミツオー、リミットレスビッドあたりの方がこの馬場を味方につけることができそう。


でも本命は今のところシーキングザダイヤを考えている。
今回こそはアタマで狙える気がする。