高松宮記念

本命はローブティサージュ。元は2歳女王だけど、去年の阪神牝馬Sあたりから短距離戦での能力が一気に開花。中京改修以降の高松宮記念と相性のいい夏の北海道スプリント重賞2つと阪急杯で好走してきた。有力馬の多くが今回外枠を引いた中で馬場の良い内を通れる利点をいかせればここでも勝ち負けになるかも。


もう1頭買ってみたい穴どころはサドンストーム。去年秋のスワンSからようやく復調して5戦連続で堅実な末脚を見せている。それも逃げ馬がそのままスローで残る差しにくい展開や不良馬場という悪条件の中での好走ばかり。もともとファルコンSやCBC賞で好走歴がある中京巧者だし、GI本番のハイペースを味方につけて一気に浮上してくる可能性はある。


◎ローブティサージュ
○サドンストーム
▲ダイワマッジョーレ
△ストレイトガール
△サクラゴスペル
△エアロヴェロシティ