WIN5・その15

西海賞

2.ツルマルワンピース
10.アグネスサクラ
前走戦った相手を見ればトシザマキが筆頭格なんだろうけど、このクラスでまるで通用していなかったこの馬が実質準オープン級の馬たちと互角に渡り合えたのは、京都の極端な瞬発力勝負という舞台設定が大きかったのではなかろうか。
実績としては阪神JF5着のツルマルワンピースも負けてない。アグネスサクラも前走外差しの展開と挟まれる不利に泣いたもののよく好走していて、このメンバーなら勝利圏内。

岩室温泉特別

10.コウエイフラッシュ
11.ウララカ
14.マルカバッケン
先週に引き続き、外枠狙いで。

函館2歳S

5.ニシノカチヅクシ
7.コスモメガトロン
倒した相手も次で勝ち上がっていること、番手からの競馬で勝っていることを優先。持ち時計ならコスモメガトロンだけど、開幕時とは馬場の速さがかなり違うし、このレースは1番人気がなかなか勝てない。多少時計のかかる馬場で実績を上げたニシノカチヅクシを警戒しておきたい。

KBC杯

2.スエズ
5.スタッドジェルラン
スタッドジェルランは重馬場以外ではなかなか勝ち切れない。今の小倉ダートはそれほど速そうじゃないし、その中で前走1.43.8で後続を完封したスエズにもチャンスがありそう。

関屋記念

10.スペシャルハート
12.エアラフォン
セイクリッドバレーのここ2走は去年より1つずつ着順が上だけど、マッハヴェロシティやエーブチェアマンに苦戦していたことを思えば、むしろ強い相手と戦ってきた去年の方が臨戦過程は良かった。もともと勝ち切れないタイプだし、それよりは準オープンをきっちり勝ち上がってきたスペシャルハートとエアラフォンの方に勢いを感じる。



2×3×2×2×2=48点。