WIN5・その14

今週も難しそうなレースばっかり。

響灘特別

11.トラバント

前走倒した相手とタイムを考えれば、昇級でもトラバントの力が上か。他のレースが絞れないので仕方なくここを1頭で。

豊栄特別

6.ダブルレインボー
9.プラージュ
10.カピターノ

全然分からないメンバーだけど、不思議と人気がないのがカピターノ。前走は直線前が詰まって0.4秒差なら悪くない。もともとこのクラスで僅差の接戦をしていた馬だし、新潟実績も十分あって、使い詰めよりも休み明けの方が走るタイプ。他もとりあえず新潟実績のある馬を。

UHB杯

3.オリオンスターズ
7.パドトロワ

馬場はかなり内枠有利。少頭数で後方待機組が多いので、このメンバーならオリオンスターズでも先行できそう。2走前に内から突き抜けたようにスムーズに競馬ができれば強い。あとは人気でもパドトロワ。

小倉記念

3.サンライズマックス
4.ヤマニンキングリー
18.エーシンジーライン

土曜はかなりの高速馬場で内で前が残った。ただ、これまでの小倉2000で高速決着する時は差しの方が圧倒的に成績が良い。これまで勝ち時計が1.58.4以下だった13レースの中で、1コーナーで6番手以内の馬が勝ったのは1回だけ。今回は開幕週でどうなるか分からないけど、息をつけない流れになれば前半ある程度控えた馬の方が有利か。
ナリタクリスタル、サンライズマックス、ヤマニンキングリー、アドマイヤメジャーと持ち時計のある差し馬が内枠に入ったので、どれか1頭くらいは好ポジションから内を割ってきそう。器用に立ち回れるとしたらサンライズマックスかヤマニンキングリーだろうか。もし前が粘りきるならエーシンジーライン。

NST賞

8.アースサウンド
14.ドスライス

新潟ダート1200は外枠有利。馬場が渋ればなお外の成績が良くなる。外から先行できそうな馬2頭で。



1×3×2×3×2=36点。