阪急杯

阪神の開幕週の芝は昨日は内ばっかり。かといって極端に前が残る風でもなく、直線での末脚も要求される難しい馬場状態。


本命はサワヤカラスカル。準オープンで長いこと燻っていたけど、前走で前が詰まる不利を覆してようやく卒業。阪神1400は( 3 2 0 2 )で、牝馬G2も含めて全て4着以内に入る堅実ぶり。他力本願型の脚質なので、むしろ相手強化で流れが速くなる重賞の方が走りやすいかもしれない。内でうまく溜めることが出来れば圏内に突っ込んでくるかも。


◎サワヤカラスカル
○ガルボ
▲ショウナンカザン
△サンカルロ


最初はワンカラットから入るつもりだったけど、馬体重大幅増が気になる。これまで太め残りの成績が散々だし負ける時は脆い。その代わりガルボを信頼して適当に流してみる。