京都牝馬S

プリンセスメモリーの末脚に期待してみたい。前走のターコイズSでは、中山競馬場でデュランダル以来史上2頭目になる上がり32秒台を記録。400キロにも満たないこの馬にとって斤量の恩恵は大きいはずで、ここも53キロなら切れ脚は衰えない。
問題はこの馬が自慢の末脚を披露するころには先に他の馬がゴールしてそうなことだけど、今の京都の外差し馬場なら、展開次第で馬券圏内に間に合わないだろうか。


◎プリンセスメモリー
○ヒカルアマランサス
▲リビアーモ
△アプリコットフィズ