閃光特別

ライセンシー軸で三連複ゲット。出だしから全然付いていけてなかったけど、後半の追い込みにはちょっと感動したw
このレースの出走馬は全体的に「斤量比」の大きい馬ばかりで、11.5%以下の馬はライセンシー、セレスマン、ファンタジックキーの3頭だけ。その内の2頭と、直線実績豊富な1番人気の降級馬との組合せで、三連複200倍。ようやく「斤量比」をうまく使いこなすことができたと思う。


新潟直線はJRA最短距離とはいえ、5ハロン1000メートルあるので一息ではもたない。単純なダッシュ力だけじゃなく、ゴール前でも伸び続けるかどうかが最後の勝敗を分けているように見える。コース図を見ると、スタートから250メートルを最高地点としてそのあと長い下り坂。馬体が大きい方が、下り坂で勢いがついて止まらずに最後まで駆け抜けやすいのかも。かつて新潟大賞典でオースミグラスワンが上がり31.9を記録したのも、540キロ級の恵まれた馬体と無関係ではないと思う。明日の重賞も馬体重に注意したい。あとは天気が心配ですな。