実は直前でこっちにも手を出していた。
本命は馬体重530キロ、斤量50キロのパッションローズ。「斤量比*1」は新潟直線競馬史上歴代2番目に小さい9.4％。そしてダートのスプリント戦でも先手をとれるダッシュ力も有している。
対抗トキノムテキも「斤量比」10.6%と優秀な数字。道悪実績もあって、前走も新潟直線で穴をあけた。
このへんを軸に三連単で流してみた。まぁロックオブサリサが抜けて外れたんだけどもｗ
外枠の馬全部に流すくらいのことはやっておくべきだったか。「斤量比」に注目するのはかなり有効だと思うんだけど、なかなか馬券として巧く使いこなせない。道悪の時は使い物にならないかと思ったけど意外とそうでもないかも。
今年こそはアイビスサマーダッシュを「斤量比」ネタで仕留めたいので、それまでにもう一度データを整理し直してみよう。
