セントウルS

参った。シーイズトウショウの戦歴の中でもベストレースと言える強さだった。直前の雨を思えば、むしろ大外もいい枠だったか。
ただ、すでに春から8戦を消化し、今回-10キロというギリギリの仕上げで、次は苦手の中山での決戦。GIまで獲れるかとなると難しいだろう。それよりもむしろ来日初戦で59㌔で好走したテイクオーバーターゲットのほうが有力だと考えるのが自然ではある。


ネイティヴハートがスプリンターズSの出走権を逃したのは痛すぎた。