2006-05-21 東京競馬場 考察 東京2400 土曜の3歳500万ガーベラ賞でワイキューブがマークした1.20.9は相当速い。他のレースを見るとそうでもないのか?とも思うが、オークスの勝ちタイム2.26.2は歴代2位。 大逃げしたヤマニンファビュルのおかげでペースが速かったのもあるが、そのわりに先行馬も十分残っている。単なる「スピード優先の行ったモン勝ち」ではないが、タフな先行馬がいる場合、後ろから差すのはなかなか難しい。 あと妙に外枠ばっかり来ているのが気になる。2〜4枠はほぼ壊滅。