今の阪神が完全に前残りの馬場なので涙を呑んで見送ったが、シベリアンメドウは芝の短距離に限ればかなりいい末脚を使える。次の機会が楽しみ。

終わってみれば人気サイドの決着になった。今年の3歳世代は、一線級が歴代のGI馬と比べてどれくらいのレベルにあるかはともかく、重賞レベルの層の厚さに関してはなかなかだと思う。 大健闘と言っていいのは、伸びない大外から一気に追い上げたメイショウオ…

サンツェッペリンは距離も長かったし、雨で渋った馬場も良くなかったようだ。テンビー産駒といえばカネツテンビー、タカオルビー、フレンドリースピカなど短距離の時計勝負のイメージが強い。人気を落として京都で距離短縮してきたら買いたい。

近年の朝日杯の中でもかなりの低レベル決着だったと思う。唯一ドリームジャーニーのキレ味は今後の長い活躍に繋がるかもしれないが、他はすぐ消えていきそうだ。

ぐあー、痛恨。電車乗り過ごして間に合わず、馬券買えんかった。 馬連1000円分マークしてたのに・・・。9万取り損ねた。

◎タガノサイクロン ○ウルフボーイ ▲セルフリスペクト 中山ダートは外ばっかり。