CBC賞

ラヴァーズポイントを狙ってみるか。
昨年はレッドファルクスに屈したもののベルカントを競り落として2着に入線。当時は50キロの軽量もあって準オープンで惨敗直後にも拘わらず7番人気とそこそこ穴党の支持を集めていた。その後も54キロのセントウルSで再び穴を開けるなど地力は確か。小倉で1.07.3の勝ち時計もあるし、速い時計の決着なら重賞でも勝負になる。
全体的に今回のメンバーは冬に実績のある馬が多い印象で、その中でこの馬だけは典型的な夏馬。半年ぶりの休み明けだった前走で見せ場なく大敗したことで今年は最低人気に甘んじているけど、一叩きした上積みがあればもう一度チャンスがあるかもしれない。


仮にラヴァーズポイントが来たとしても相手を当てる自信がないな。
高松宮記念4着好走以来好調が続いているティーハーフは意外と人気していないけど有力。好調時は続けて走る馬で、最近は本来得意でないはずの高速馬場でもトップハンデをものともせずよく追い込んできている。中京は得意コースだし内枠からそれなりのポジションを確保できれば突き抜けてもおかしくない。


◎ラヴァーズポイント
○ティーハーフ
▲メイソンジュニア
△シャイニングレイ
△メラグラーナ
△タイムトリップ