鳴尾記念朝日CC

本命はカルドブレッサ。
休み明け( 3 2 0 2 )、叩き2戦目( 2 1 0 3 )、それ以外は( 0 2 1 8 )。使い詰めではどんどん消耗してしまって成績が安定しないけど、休み明けで崩れたのは前残り馬場で追い込んで4着に負けたのと、重馬場で力を出せなかった前走の2回だけ。フレッシュな状態なら堅実に好走している。
今年の日経新春杯では圧倒的内有利の馬場状態の中で大外を回してぐいぐい伸びて0.2秒差の4着。まともなら勝っていたレースだった。ポテンシャルは重賞でも通用するはず。冬場に実績が偏っていて、今回調教もよく走ったようだし、54キロのハンデもいい。ここは相手も手薄なのでチャンス。


◎カルドブレッサ
○マイネルラクリマ
▲アルキメデス
△ダノンプログラマー
△タマモベストプレイ
△カワキタフウジン


相手は58キロでもマイネルラクリマか。
今年の3歳牡馬は古馬相手にかなり苦戦しているので評価を下げる。アルキメデスも人気で飛ばしまくってるバルザローナが微妙。ハナズゴールやヒストリカルは阪神外回り得意とはいえ、実力的には低レベルのオープン特別でようやく馬券圏内に届くかどうかといったところ。
大穴ならダノンプログラマー。戦績的にはヒストリカルとあまり変わらない。2キロハンデをもらえば逆転しておかしくない。面白い枠に入ったのでこのメンバー構成なら意外といいポジションに付けられるかも。