函館スプリントS

初の洋芝、休み明け、一本かぶりで福永となるとロードカナロアが取りこぼす可能性も考えておきたいところ。岩田騎乗のキングレオポルドが気になる。気の悪さが影響して人気で負けるレースが続いたけど、早くから期待されていた素質馬で、13頭以下の少頭数なら3戦3勝、いずれも突き抜けての圧勝だった。ノーザンダンサー系の肌をもつフジキセキ産駒は北海道で激変する。
ファルブラヴ産駒のブルーミンバーも函館巧者の可能性十分。近走は56キロの斤量が響いた。瞬発力が問われない馬場で54キロならドリームバレンチノと同格。


◎キングレオポルド
○ロードカナロア
▲ブルーミンバー
△パドトロワ
△ドリームバレンチノ