WIN5・その27

甲斐路S

3.リルダヴァル
他が難しいのでここでリルダヴァルを信頼するか。休み明けを叩いて斤量も軽くなるし、マイルよりはこのくらいの距離の方が合うだろうし。先行馬が外を回す今の馬場状態なら、後方から強襲を食らうこともなさそう。

桂川S

2.トーホウシンバル
4.ラインアンジュ
13.ボストンエンペラー
ラインアンジュの差し脚は強烈だけど、脚質の利でボストンエンペラー、トーホウシンバルあたりにもチャンスがありそう。ミスクリアモンは他馬の目標になって勝ち切れないタイプ。ドリームバレンチノは前走はよく伸びたけど、京都ではいつも見せ場がない。

信越S

1.グランプリエンゼル
3.ケイアイアストン
4.メイビリーヴ
13.スギノエンデバー
ニシノステディーの前走は相手に恵まれた感じでここでは厳しい。前走とても届かないところから追い詰めたスギノエンデバーが1番強いけど、内のメイビリーヴやケイアイアストン、雨が降ってグランプリエンゼルも怖い。

ブラジルC

8.ヒラボクワイルド
10.エアマックール
15.ウインペンタゴン
16.タカオノボル
勝ち味に遅い上に調子が落ち気味のインパルコを嫌う。フリソも少し人気し過ぎでは。前走は勝ち馬以外は大したことないし、丹沢S勝ちもペースに恵まれた印象。外からある程度前に行ける馬を中心に選んだ。

菊花賞

13.ウインバリアシオン
14.オルフェーヴル
もしオルフェーヴルを倒すとしたら、やはりウインバリアシオンか。3冠を阻む馬は別路線からは現れない。ライスシャワー、ザッツザプレンティ・リンカーン、ソングオブウインド・ドリームパスポート・アドマイヤメイン。ダービーや菊花賞トライアルで2冠馬と真正面からぶつかって来た馬にこそ大一番で巻き返すチャンスがある。


1×3×4×4×2=96点。やっぱり初っ端のリルダヴァルが心配。でも他に買いたい馬もいないんだよな。