WIN5・その11

先週はせっかくのWIN5初的中だったけど安かったなぁ。でもやはり面白い。しばらくこのままWIN5に力を入れていきたい。TARGETのWIN5機能がかなり便利で重宝してる。
馬名だけというのも味気ないので少しだけコメントを。

比良山特別

15.ロードオブザリング
もっと一本かぶりになるかと思ったけどそうでもなかった。さすがにこのクラスでは地力が違うのでは。他の人気サイドはみな後方型。前を捕らえきれないことはあっても、後ろからこの馬を交わすのは難しい。

茂原特別

5.ゼンノベラーノ
8.ハッピーダイアリー
10.ダンシングマオ
12.オクルス
14.ミッキーデジタル
15.デュアルスウォード
ここは全く分からないので思い切って点数を広げて当てに行く。これだけ節操なく人気サイドを選ぶと単勝支持率合計約66%。3回に2回は当たるはずだけど・・・。
お楽しみはミッキーデジタル。3走前は前潰れの展開に泣いて、2走前は芝、と敗因は明確。前走は函館1000で逃げ馬をきっちり捕らえる強い勝ち方。もともとこのクラスでも上位の活躍をしていて中山得意なわりには人気を落としている。

巴賞

1.マイネルスターリー
3.ミッキーパンプキン
5.メイショウクオリア
9.ストロングガルーダ
どうしても人気馬ばかりになりがちなので、ここでブリッツェンを切ったのがせめてもの勝負というか。人気を背負わずスローで逃げて際どく2連勝したけど、もともと堅実さがウリで勝ち味に遅いタイプ。前走を見ても1番人気で正攻法でオープンを勝ちきるほどの強さはまだなさそう。
函館1800で、11頭立て以下の少頭数での特別レースは過去10年で30回。そのうち逃げ馬は1度も勝っていない。この条件ではマークされるのがかなり厳しくて、逆に出遅れなどはそれほど苦にならない。ミッキーパンプキン、マイネルスターリーあたりは、脚質の不利さえなくなれば地力でブリッツェンを上回ると思う。

プロキオンS

2.ケイアイガーベラ
13.ダノンカモン
できればケイアイ1頭に絞りたかったけど、内枠が少し気になったので実績馬ダノンカモンも追加。

七夕賞

9.キャプテントゥーレ
一線級が揃ったG2で単勝4倍くらいの支持を集めて好走してきた馬が、G3で2.5倍。意外とついてる方だと思う。ハンデも59じゃない分むしろ軽く感じる。自分でレースを作れる馬なので、得意コースで格下に負ける不安はそれほど大きくないと思うんだけど。


1×6×4×2×1=48点。今までにない頭数パターンだけどどうだろう。