函館記念

例年差しで決まりやすい函館記念だが、時計が速い年は逃げ馬も残る。今年は馬場もまだ荒れてないし、時計はおそらく2分00秒台の決着。これならメイショウレガーロが単騎で逃げれば捕まえられる馬はそう何頭もいないと思う。2000の重賞で2,4,5,3着。格上挑戦は形だけで、54キロは恵まれた。


◎メイショウレガーロ
○トウショウシロッコ
▲ピサノパテック
△エリモハリアー


もう一頭気になるのはトウショウシロッコ。15か月ぶりの休み明け+前半かかりっぱなしだった巴賞で0.3秒差なら悪くない。間隔が詰まったほうが成績の上がるタイプで、中1週のローテはベスト。中央開催でも時計のかかる重い芝で実績を上げてきた馬なので、今の函館くらいがちょうど合うような気がする。


あとは斤量減のピサノパテック。鞍上ホワイトも函館芝成績が抜群に良い。
エリモハリアーは連なら7〜9番人気なので一応ヒモに加えておこうかな。