オーゴンサンデーを軸に、相手をスピニングノアールとタニノマティーニに絞って勝負。綺麗なタテ目で今年の競馬が終わった。
オーゴンサンデーは前半もう少しまともについていけるかと思ったんだけどな。最後はちゃんと伸びていた。京都1200とかならもう少し追走が楽になるんだろうか。
スピニングノアールは昇級戦だが順当勝ちと言っていい内容。タニノマティーニはスタートで立ち上がり気味に出遅れたのが痛かった。あれがなければ先行力を発揮して勝ってたかもしれん。
シンボリエスケープはこの距離ではもう少し時計がかかったほうがいいタイプ。ブラックバースピンにはハッキリ距離が短かった。コパノフウジンは極端な「左回り下手」。新春の京都や中山なら活躍する機会もあるだろう。
