阪神・馬場解放

先週日曜日に阪神競馬場の馬場の中に入ってきた。例年阪神競馬場は2ヶ月間しか「夏休み」が取れないので、馬場解放が行われるのは極めて稀だそうだ。


馬場を歩いていると偶然松岡君に会った。
「さすが阪神の芝は重いっすね〜!歩くだけでめちゃめちゃ疲れましたよ!」
なんでわかるんだろうw。さすが、やはり彼の感性は鋭い。
まぁ確かに、緑の砂が目立つ京都に比べれば芝が密集してるのが見てわかった。


1600のスタートゲートにいた係員のおじさんの説明が面白かった。ゲートが開く仕組みまで丁寧に教えてくれた。ゲートの扉は電磁石によって固定されているそうで、スターターの手元にある「秘密のスイッチ」で電気を切って留め金が外れて扉が開くらしいよ。